データになるダイブ
ダイバーは見たものをすでに記録しています。ご本人の同意があれば、海を研究する人々の助けになります。
データの中身と、その守り方
ダイブログには思い出以上のものがあります。同意があれば、その一部が海を研究する人々の力になります。
共有できるもの
ダイブログの6種類の観察が、研究データになり得ます。
- 目撃情報と保護対象種。 どの生物をいつどこで見たか。保護対象種も含みます。
- ごみと脅威。 ごみの数や、食害生物・損傷などサンゴ礁への脅威。
- サンゴの健康とコンディション。 サンゴの状態や白化に加え、実際のダイブで記録した水温と透明度。
同意はプログラムごとに
初期状態では何も共有されません。ダイバーやショップは、プログラムごとに参加を選びます。
- いつでも取りやめ可能。 取りやめると、そのプログラムへの今後の共有はすべて止まります。
- 範囲は明確。 各プログラムは、参加前に対象地域と求めるデータの種類を示します。
配慮が必要な生物は守られる
動物が妨害や密猟の危険にさらされる場合、場所は大まかに、または時間をおいて表示されます。
- 場所を大まかに。 位置は一点ではなく、エリア単位に丸められます。
- 公開を遅らせる。 配慮が必要な目撃情報は、エクスポートに含まれるまでしばらく保留されます。
研究者が見極められる品質
すべての観察が同じ確かさとは限らないため、それぞれに確認方法の印が付きます。
- ガイドによる確認。 ダイブガイドが、ダイバーの記録を確認できます。
- 訓練を受けた観察者。 パートナーの訓練を受けた観察者には印が付き、研究者が記録の重みを判断できます。
標準形式、研究目的のみ
パートナーは CSV と Darwin Core 形式でデータを書き出せます。どちらも研究プラットフォームがすでに受け付けている形式です。
- 研究専用。 エクスポートは研究目的で作られ、個人情報は含まれません。
- スクレイピングも自動送信もなし。 ダイバーの同意なしに、他のプラットフォームへ送ることはありません。
DiveHive が使い、明記する情報源
生物図鑑は公開されている情報源に基づき、データが表示される場所ごとに出典を明記します。
- 名称と記録。 分類と名称は WoRMS、出現記録と分布範囲は GBIF と OBIS。
- 写真と文章。 オープンな Creative Commons ライセンスの iNaturalist の写真と、出典とリンク付きの Wikipedia の要約。
- DiveHive 自身の目撃記録。 DiveHive に記録された目撃情報で、同意を得た集計としてのみ共有されます。
データは地域内にとどまる
パートナーのデータは、そのプログラムが対象とする地域のリージョンに保存されます。
- どこでも同じルール。 ダイバーがどの国にいても、同意は厳格なプライバシー基準に従います。